MENU
ゆかわ訪問はりきゅうマッサージ
    ゆかわ訪問はりきゅうマッサージ
    1. ホーム
    2. 機能訓練
    3. 歩行は分解すれば上達する|脳卒中後の歩き方を札幌の訪問はりきゅうマッサージとリハで見直す

    歩行は分解すれば上達する|脳卒中後の歩き方を札幌の訪問はりきゅうマッサージとリハで見直す

    2025 8/26

    ~一歩一歩の「気づき」が未来を変える~


    目次

    1. 発見:歩行は「ただ歩くこと」ではなかった

    脳卒中の後遺症でリハビリをしていると、多くの方が「とにかく歩けるようになりたい」と考えます。
    でも実は、歩行はひとつの大きな動作ではなく、小さな動きの積み重ねです。

    • 立ち上がる
    • 重心を移す
    • 足を振り出す
    • 片足で支える
    • 両足で安定する

    こうして分解してみると、「ああ、歩行ってこんなに段階があったんだ!」という発見が得られます。
    リハビリは「全体を一気にできるようにする」ことではなく、部分を丁寧に積み上げることだと気づけるのです。


    2. 学び:分解トレーニングの具体的方法

    では、実際にどのように分けて練習すればいいのでしょうか?
    ここでは、自宅で取り組みやすい方法をご紹介します。

    (1)立ち上がり練習

    • 椅子から立ち上がる動作を繰り返す
    • 「お尻を前に」「両足で床を押す」を意識する
      → 下肢の筋力とバランスの土台を養う

    (2)重心移動練習

    • 手すりにつかまり、左右に体重を移す
    • 「麻痺側にもしっかり体重が乗った」と感じられるまで丁寧に
      → 歩行の核心である「片足支持」の準備になる

    (3)足の振り出し練習

    • 壁や椅子に軽く手を添え、片足をゆっくり前に出す
    • つま先が床に引っかからないよう意識する
      → スムーズな一歩のための動作学習

    (4)片足立位エクササイズ

    • 手すりのそばで麻痺足で立ち、非麻痺足を少し浮かせる
    • 「頭と体幹を真っ直ぐに保つ」イメージを忘れずに
      → 歩行の安定性と転倒予防に直結

    (5)両足支持での安定練習

    • 一歩進んだら、両足でしっかり止まる練習をする
    • 「歩く」だけでなく「止まる」も大切
      → 転倒リスクを減らす効果がある

    3. 娯楽:ちょっと笑える工夫で続けやすく

    リハビリは真剣だからこそ、気持ちが沈みがちになります。
    そんなときは「遊び心」を取り入れると続けやすいです。

    • 足を振り出すときに「エイッ」と掛け声をつける
    • 孫や子どもと一緒に「立ち上がり競争」をしてみる
    • バランス練習のときに、鏡に向かって変な顔をしてみる

    真剣なリハビリの中に、ちょっとした笑いや癒やしを入れると、毎日の練習が「苦行」ではなく「日課」になっていきます。


    4. 感動:できなかった一歩が、家族を笑顔にする

    ある患者さんは、脳卒中後に「もう一生、外は歩けない」と思い込んでいました。
    でも、「歩行を分解して練習する」ことを始め、少しずつ感覚を取り戻しました。

    • まずは椅子から立ち上がれるようになり
    • 次に、麻痺足に体重をかけられるようになり
    • そして、ついに玄関の外に一歩踏み出したのです。

    その瞬間、ご本人も、ご家族も涙ぐんで「できたね!」と喜び合いました。
    リハビリの小さな積み重ねは、やがて大きな感動につながります。


    5. まとめ:歩行は「部分練習の積み重ね」で変わる

    • 歩行は「立つ」「重心移動」「振り出す」「支える」「止まる」の分解動作から成り立つ
    • 部分ごとに練習することで、無理なく上達できる
    • 娯楽要素を取り入れると、続けるのが楽しくなる
    • 小さな一歩の積み重ねが、家族と分かち合える感動を生む

    歩行の練習は、ただ歩くことではありません。
    「分解して練習すること」こそ、未来を変える一歩なのです。

    ゆかわ訪問はりきゅうマッサージ

    • 住所:札幌市中央区南17条西9丁目2-23-206
    • 電話:011-577-1648(営業中は留守録対応)
    • メール:info@yukawa-houmon.net
    • ホームページ:https://yukawa-houmon.net/

    「退院後のリハビリに不安がある」「歩行をもっと安定させたい」など、どうぞお気軽にご相談ください。

    機能訓練

    コメント

    コメントする コメントをキャンセル

    目次