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    片足立位が脳を目覚めさせる|脳卒中片麻痺リハビリの深い効果とは?

    2025 8/27

    ~立脚中期に隠された秘密~


    目次

    1. 発見:「歩く=両足」ではなかった!

    「歩く」というと、両足を交互に出すイメージがありますよね。
    でも実は、歩行の半分以上は“片足で立つ”時間なのです。

    右足を前に出すとき、左足だけで体を支えている。
    左足を前に出すときは、右足だけで体を支えている。

    この「片足で支える時間」を専門的に 立脚中期 と呼びます。
    ここが安定しているかどうかで、歩行の安全性や転倒リスクが決まるのです。


    2. 学び:頭と体幹が“最高位”にあることの意味

    立脚中期で最も大切なのは、頭と体幹(胴体)が体の頂点=最高位にあることです。

    • 麻痺足の真上に頭と体幹をまっすぐに乗せる
    • 支持基底面(足の裏)に重心をしっかり落とす

    これができて初めて、次の一歩を安全に出す準備が整います。

    逆に頭や体幹が外に傾いてしまうと――

    • 麻痺足に体重が乗らずにフラつく
    • 歩幅が小さくなる
    • 転倒しやすくなる

    といった悪循環に陥ってしまいます。

    つまり「片足立位を練習すること=立脚中期を安定させること」が、歩行回復に直結するのです。


    3. 娯楽:遊び心で練習を楽しくする工夫

    リハビリは真剣なものですが、ちょっとした遊び心を入れると続けやすくなります。

    • 鏡の前で片足立ちしながら「天井に向かって背を伸ばすポーズ!」と決める
    • ご家族と一緒に「何秒立てるかゲーム」にする
    • バランスが崩れそうになったら「ヨットが揺れてる!」と笑いに変える

    練習を“遊び”に変えることで、自然と回数が増え、本人も家族も前向きに取り組めます。


    4. 感動:5秒の片足立ちが家族の涙を呼んだ日

    ある患者さんは、発症から半年以上「麻痺足には体重をかけられない」と悩んでいました。
    「無理です、怖いです」と言っていたその方が、片足立位練習を少しずつ続けていった結果――

    ある日、麻痺足で5秒間まっすぐ立つことができたのです。

    「やった!立てた!」と患者さん自身が笑顔に。
    ご家族はその姿に涙ぐみ、「また一歩、前に進めたね」と声をかけました。

    片足で立つたった数秒が、本人と家族に大きな感動をもたらす瞬間になったのです。


    5. 実践:片足立位エクササイズのポイント

    安全第一

    • 手すりや壁につかまりながら行う
    • 家族が後ろから見守る

    短時間から

    • 最初は2~3秒でも十分
    • 少しずつ時間を延ばす

    意識すること

    • 「頭から天井に引っ張られている」イメージ
    • 麻痺足の真上に体幹をまっすぐ乗せる感覚

    まとめ

    • 歩行は「片足で立つ時間」が核心
    • 立脚中期に頭と体幹を最高位に置くことが安定の鍵
    • 片足立位練習は歩行回復と転倒予防に直結
    • 遊び心を取り入れると楽しく続けられる
    • 小さな成功が、本人と家族の感動につながる

    片足で立つ数秒の練習は、「歩けるようになる未来」を育てる大切な一歩です。

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    ゆかわ訪問はりきゅうマッサージ

    • 住所:札幌市中央区南17条西9丁目2-23-206
    • 電話:011-577-1648(営業中は留守録対応)
    • メール:info@yukawa-houmon.net
    • ホームページ:https://yukawa-houmon.net/

    「退院後のリハビリに不安がある」「歩行をもっと安定させたい」など、どうぞお気軽にご相談ください。

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