

~脳卒中後遺症・歩行困難・高齢者ケアに特化した「ゆかわ訪問はりきゅうマッサージ」~
脳卒中後遺症や難治性疾患による麻痺・歩行困難で「外出が難しいからリハビリは諦めるしかない」と思っていませんか?
特に札幌市の冬は積雪や路面の凍結により、高齢者やご家族にとって外出リハビリは大きな負担です。
しかし―。
自宅にいながら、国家資格を持つ施術者が専門リハビリを届けてくれるサービスがあるのをご存知でしょうか?
それが、訪問はりきゅうマッサージです。
従来の訪問マッサージは、筋肉をほぐす・血流を改善する、といったサポートが中心でした。
もちろんこれは重要ですが、それだけでは「生活動作の回復」までは難しいのです。
当院「ゆかわ訪問はりきゅうマッサージ」では、鍼灸・YNSA(山元式新頭鍼療法)・タナベセラピー・動作練習を組み合わせ、“動ける体”を取り戻すための総合的なアプローチを実践しています。
つまり、「ほぐす」から「使える」に導くのが、当院の特徴です。
脳卒中後の片麻痺に特徴的な「筋肉のこわばり(痙縮)」は、放置すると拘縮へ進行します。
鍼灸施術は神経と筋肉に直接作用し、緊張を緩め、リハビリ効果を引き出す土台を整えます。
単なる筋トレではなく、「毎日の生活に役立つ動き」に直結する練習を重視しています。
医師の同意を得ることで、健康保険が適用されます。
「費用の心配で続けられない」という声に応え、安心して長期的に取り組める環境を整えています。
リハビリは「つらい・退屈」と思われがちですが、当院では少し工夫を加えます。
笑顔が出ると、自然と回数も増え、リハビリが“楽しい時間”に変わるのです。
札幌市中央区にお住まいの80代女性は、脳卒中後に「もう年だから仕方ない」とリハビリを諦めかけていました。
しかし、訪問施術で鍼灸と動作練習を続けた結果―
3か月後には「自分の足でトイレまで歩けるようになった」のです。
ご本人は涙ぐみながらこう言いました。
「また一人で動けるなんて思っていませんでした。」
その瞬間、ご家族の目にも涙が浮かびました。
「年だから…」ではなく「まだできることがある」―これが訪問リハビリの持つ力です。
ゆかわ訪問はりきゅうマッサージ
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